諫早市議会 2021-09-02 令和3年第6回(9月)定例会(第2日目) 本文
諫早市は、地形的、気象的な条件から集中豪雨が起こりやすいとされており、その仕組みは、東シナ海で発生し大量の水分を持った雨雲が、多良岳と雲仙岳に衝突し、降雨をもたらす地域であります。昭和32年の諫早大水害や昭和57年の長崎大水害、近年では、令和2年7月の豪雨や今年8月11日から19日までの大雨も、このような地域特性によるものだと思われます。
諫早市は、地形的、気象的な条件から集中豪雨が起こりやすいとされており、その仕組みは、東シナ海で発生し大量の水分を持った雨雲が、多良岳と雲仙岳に衝突し、降雨をもたらす地域であります。昭和32年の諫早大水害や昭和57年の長崎大水害、近年では、令和2年7月の豪雨や今年8月11日から19日までの大雨も、このような地域特性によるものだと思われます。
なお、今回修正を行った主な変更点につきましては、警戒レベルの導入、要配慮者利用施設の指定、雲仙岳の噴火想定のシナリオの追記や噴火警戒レベルに応じた警戒・規制要領及び避難要領の追記、組織改正に伴う組織図及び事務分掌の修正などでございます。 なお、残余につきまして担当より答弁をさせていただきます。 ○議長(松尾文昭君) 本多市民生活部長。
御承知と思いますが、山茶花高原を改めて紹介いたしますと、眺望がすばらしく、対岸には有明海を挟んで平成新山の雲仙岳、そして、遠くは熊本まで見渡せるロケーションとなっています。
市内全域に光ファイバ通信環境が整備されますと、例えば東部地域では、諫早市いこいの森はホテルもありますし、周辺にはプール、それからテニスコート等もありますし温泉もあるということで、その候補の一つにはなり得るのではないかなと思いますし、小長井地域では非常に温暖な有明海、それから、雲仙岳を望みます風光明媚な場所、そしてまた、日当たりが非常にいい場所もありますので、そういうところも候補地になり得るのだろうと
また、アウトドアパークの地域等でございますけども、雲仙市内には雲仙岳を中心とした特色ある地形や自然環境を活用した白雲の池、諏訪の池、国崎公園、それと田代原、みずほの森等といった屋外の体験施設がございます。これらの施設の有効活用をはじめ、施設機能の充実と周辺の温泉他観光施設との連携を図り、新たな価値を創造することで、誘客につなげる研究をしていきたいと考えておるところでございます。
また、観光施設では、島原城をはじめ、鯉の泳ぐまちエリア、銀水、雲仙岳災害記念館、島原港観光案内所で利用可能でございます。商店街でも森岳商店街から中堀町下通り商店街までの区間でも利用可能となっております。それと併せて一部民間企業が提供しているものがございまして、例えば、島原駅、通信事業者の店舗、コンビニエンスストアでも利用可能となっております。
お尋ねの火山噴火災害とジオパークと歴史と食を網羅した拠点計画についてでございますけれども、本市におきましては、国の施設でもあります平成新山ネイチャーセンターや県の施設であります雲仙岳災害記念館をはじめ、市の施設であります島原城、武家屋敷、四明荘などの文化観光施設がありますので、こうした施設と歴史や食といったジオパークの要素も絡めた周遊ルートの構築は、アフターコロナを見据えた対策として必要なことと思っておりますので
以前は大人だけ、行事のような形で参加をしておりましたけど、この30年、やっぱり雲仙岳災害記念館とか、いろんな関係機関と一緒になって、30年に1度、今までしておった以外にも何か計画をするべきだと思いますが、いかがでしょうか。
公園の山頂付近には、木造4階建て、高さ約14メートルの展望台を設置しており、大村湾、諫早湾、橘湾が望め、遠くは雲仙岳など、360度の眺望が楽しめ、登山者などを中心に御利用いただいている状況でございます。
場所が、雲仙岳から島原寄りのほうと、千々石湾といいますか、橘湾が連動した場合ということでございまして、これが最大震度でございます。 諫早は非常に粘土層の潟地が多ございますけど、潟地は液状化等は起こらないと言われておりまして、それは粒子が細かいので、液状化というのは砂みたいなところが起こりやすいということです。
私の集大成と申しますか、雲仙岳に関しては非常に思いの深い、悲しい思いがいっぱいでありますけれども、当時、埋め立ての泥を国・県がどのようにするかということで、我が国見町に要請してまいったわけであります。 当時、1日の土量が20万m3近く噴いておるのだということで、国見町の海岸を埋めたなら、護岸ができたら10日、20日で埋まるのだというような県の説明でありました。
これは雲仙岳でございます。それから、平成新山などの天然記念物が10件、そして、肥前島原松平文庫などの有形文化財が59件、無形文化財が1件ございます。これは先踊りでございます。それから、精霊流し、あるいは切子灯籠などの民俗文化財が6件となっております。
なお、その際、表の中で、青色で記載しております部分、例えば1-5.火山災害(雲仙岳)・溶岩ドーム崩壊といった部分でありますとか、3-1の被災による現地の警察機能の大幅な低下による治安の悪化、3-2の信号機の全面停止等による渋滞、交通事故の多発といった項目については、長崎市に大きく影響することは考えにくいということで、長崎市の国土強靱化地域計画からは除外する予定でございます。
しかも東シナ海から大体雨雲が押し寄せてきますから、これが最初に陸地に当たるところが長崎県というような地理的ハンディもありますし、雲仙岳と多良岳に挟まれた地域に積乱雲が発生していくということがいわれておりまして、気象学的にも雨が降りやすいということで有名な場所でございます。 通常、東シナ海を北上してきますと五島列島がありますから、五島列島を過ぎて野母半島の最先端ぐらいで雨雲が急に発達をしてくると。
なお、その際、表の中でちょっと薄くグレーで記載しております部分、例えば1の5の火山災害、雲仙岳・溶岩ドーム崩壊、あと3の1の被災による現地の警察機能の大幅な低下による治安の悪化、3の2の信号機の全面停止等による渋滞、交通事故の多発などにつきましては、長崎市に大きく影響することは考えにくいということから、長崎市国土強靭化地域計画から除外する予定でございます。
初めに、9月22日に最接近した台風17号における本市の状況につきましては、雲仙岳特別地域気象観測所で最大瞬間風速32.5mを記録し、一時、8,904戸の停電が確認されております。 この停電は翌23日に復旧したものの、強風により1人の方が軽傷を負われたほか、学校施設2カ所、農業用施設17カ所、倒木による道路への支障等の被害が発生いたしました。
1792年、雲仙岳の島原大変肥後迷惑というやつです。この時、大崩落で津波も含めて、死者が1万5千人出ております。97年前、大正11年です、千々石湾、島原地震といわれていますけれど、死者が26人出ております。68年前、1951年2月15日、島原半島、千々石で地割れが起こりまして、35年前は1984年8月6日、島原半島地方、家屋一部損壊、石垣、墓石等倒壊。
昭和2年に毎日新聞社主催の日本新八景国民投票で雲仙岳が1位となり、これを記念して、昭和2年7月3日、長崎新聞社が島原半島1週自転車競走大会を主催し、この時2位と大差をつけて見事優勝されたのが、地元南串山町出身の中村選手でございました。応援のため沿道には多くの人が駆けつけました。
◆12番(黒岩英雄君) 去る2月27日の私の一般質問で、「堂崎港の埋め立ては、雲仙岳によって産業廃棄物の埋め立て護岸工事用として」と発言いたしましたが、「産業廃棄物」を訂正して「廃棄物」にさせていただきたいと思います。以上です。 ○議長(林田久富君) 日程第1、「議会運営委員会委員の選任について」を議題といたします。
それは干拓の里、または干拓の里付近に諫早タワーもしくは諫早展望所なるものをつくり、諫早湾干拓地、多良岳、雲仙岳、または市内を一望できるような高さのタワーまたは展望所をつくる。展望所は木材でも可能ということでございます。地元の木材を利用する。そして、夜はライトアップし、インスタ映えを意識する。